コルト バージョンR(Z27AG) LLC(冷却水)交換

コルトの車検整備で、冷却水を交換します。

まずは、古い冷却水を抜きます。エンジンフードをあけ、ラジエーターキャップを外します。

抜き取るためのドレンコックは赤丸の部位です。

ジャッキアップしないで交換するため、ペットボトルを受け皿にします。
コックを左回しにすると抜けます。

今回は、約2.3L抜き取ることが出来ました。
総容量(6.8L)から考えると34%程度と少ないですが、まあマメに交換することとしましょう。
もっと抜きたい人は、ブロックからも抜き取るとか、方法はあると思います。
また、水で透明になるまで洗浄⇒抜き取りを繰り返すと、最後にLLC原液を入れても34%程度になるということです。まあ、温暖な地域ではいいかもしれません。

今回は、1回で抜き取れた2.3L分の交換です。

充填は50%にしたいと思います。
ドレンコックを締め、LLC原液半分、水半分で希釈し、ラジエータキャップ部から補充します。
初めから希釈してある冷却水でもよいと思います。

キャップ部口元まで入れたら、エンジンを掛け、減ったら補充、減ったら補充を繰り返します。

空調をA/C OFF,を温風MAXにセットし、温風を確認、ラジエーターファンが回りだしたことを確認し、ラジエータキャップを締めます。
リザーバーにもFULL位置付近まで補充しておきます。

コルトは比較的エア抜け性が良いので、これでほぼエアが抜けています。
数回運転したら、エンジンが冷えているときにリザーバータンクの残量を確認し、足りなければ補充しておきます。

廃クーラントですが、廃油パックにしみこませ燃えるゴミで処理しました。
整備工場やガソリンスタンドで引き取ってもらってもよいと思います。

余談ですが、アイドリングの排気音がうるさく近所迷惑を考える場合、アイドリングに限っては排気口にウェスを軽く差し込むと静かになります。
走り出す前に抜くのを忘れずに。あまり高温はNGです。