コルト バージョンR フロントブレーキローター交換 固着との闘い

コルトラリーアートバージョンR(Z27AG)のフロントブレーキローターの交換をしました。

一度挑戦したものの、固着がひどく取り外せなかったため、リベンジです。
固着の取り外し方に着目しお伝えします(笑)

まず、初めに、タイヤを取り外したら赤丸のローターとハブボルトのすき間、ハブとローターの勘合部に浸透潤滑油を吹き付けます。周囲に飛び散らせ過ぎないように注意します。

ブレーキパッドを取り外し、キャリパーボディも取り外します。キャリパーボディの取り外しは18㎜の工具が必要です。
サスペンションかなにかに引っ掛けておきます。

固着からローターを外すために、ギヤプーラーを使用します。
ローターにちょうど引っかかる場所があります。センターは、ドライブシャフト先端です。
1速にシフトを入れ、反対側の車輪は回り止めをしておくとしっかり力をかけることができ良いです。

2本爪 100㎜(4インチ)サイズのものを使用しました。

プーラーでテンションをかけ、時々ハンマーで軽くローターを叩くと案外簡単に取り外すことができました。

あ、ハブナットをかけておくと、勢いでローターが落ちることがありませんのでお勧めです。

ローターは交換しますが、ハブ側のさびがひどいので、ワイヤーブラシでさびを落としておきます。

賛否がありますが、次回交換を考え、ハブとローターが接触する面には極薄く焼き付き防止剤(スレッドコンパウンド)を塗布しておきます。次回、固着していないか、簡単に取り外せるようになるはずです。

新しいローターを取付け(画像は中古ですが)、キャリパー・パッドも取り付けます。

キャリパーのナックルへの取り付けには、ネジロック材の塗布が塗布されていましたので、同じように塗布します。締め付けトルクは105Nm。またスライドピンの部分は28Nm(新品ボルト使用指定)

ちなみに、旧ローターはかなりの段付きでした。

とっくに限度は超えていて、一部欠けも・・・。気を付けます。