ブラザー ミシン PS202 修理(糸通し 交換)

Brother のコンパクトなミシン PS202の糸通しが壊れてしまいました。


保育園の縫物を作っているところでしたので、糸通しはなくても何とかなりますが、やはり付属の糸通しが一番効率よく糸を通すことができるため
交換しようと思いました。

真ん中の針が折れてしまっています。

簡単に交換できましたので、紹介したいと思います。

部品はAmazonで購入できました。

糸通しの取り外し

糸通しはツメが引っかかっているだけです。
ツメを指先で起こしながら下に引っ張ると簡単に取り外すことができます。

糸通しの取り付け

新品の糸通しは逆に差し込むだけで取り付けできます

作動確認です。

無事、糸通しできるようになりました!

ミシンを修理に出してもいいですが、簡単に交換できますので自分で交換もオススメです。

ミシン店で部品のみ入手することも可能だと思います。

PS202の感想

余談ですが、このPS202というミシン非常にお気に入りです。

日頃ミシンを使うのは、保育園のバッグや雑巾の作成、ズボンの裾上げくらいですが
特に不足なく使えています。

縫い目の変更、縫い目間隔の変更もできて、直感的に使えるため簡単です。
小学生や中学生の授業での知識しかありませんが、十分です!

厚手のジーンズなどは少し力が足りなかな?と思うところもありましたが、なんとか縫えました。

使っていて思ったのは、針と糸はいいものを使ったほうが良いですね。

100円ショップの糸は上糸と下糸のテンションがうまく合わなかったり、針も折れやすかったりという感想です。

裁縫店で購入した、専用メーカーものに交換したら非常にスムーズに使えています!
たかが糸や針…と思っていましたが、何かが違うんでしょうね・・・。

うまく動かない!と思ったら、糸と針を交換してみると良いかもしれません!

あと、生地を手の力で送らないことですね。間違いなくすぐに針が折れます(笑)