デリカD:5 ガソリン車 DIY エンジンオイル&エレメント 交換 方法

マイカーである、デリカD:5(2400㏄ ガソリン車)のエンジンオイル&エレメント(オイルフィルター)の交換方法メモ。DIYで交換する方、参考にしてみてください。

ガソリン車であれば、2000㏄、2400ccエンジン共通です。

必要なもの。

・エンジンオイル 4L缶×1
  オススメオイルは、こちらの記事の下部に記載。ホームセンターやAmazonが安い。
オイルドレンパッキン ×1 (三菱品番:MD050317)
オイルエレメント ×1 (できれば純正が良い:品番MD360935)
・工具類
  ・17mmメガネレンチ or ボックスレンチ
  ・オイルフィルタレンチ(66.5mm)
  ・オイルフィルタレンチを回すラチェットレンチなど
  ・オイルを入れるためのジョッキ(小さ目が良い)
  ・オイルを入れるためのジョウゴ(背の低いもの)

作業開始

まずは、ボンネットフードを開け、オイル入り口の確保です。
抜いてから、何かのトラブルでオイルが入れれなくては不動車になってしまいますので、
まずは入り口が空くかを確認します。
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オイルフィラーキャップが空くか、レベルゲージが抜けるかを確認しておきます。

確認できたら、エンジンオイルを抜きます。デリカD:5はジャッキアップしなくてもオイルが抜けて大変楽。
運転席側のエンジンの真下、車の後ろ向きについているボルトを緩めます。
工具は17mm、まずは緩めるだけです。
オイル受けを用意し,(5Lほどの容量が必要)、手で緩めます。
ボルトが離れる瞬間に素早くずらせば、あまり手が汚れません。


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↑写真のゴールドのボルトです。純正は黒色です。

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オイル抜き取り中・・・。ある程度勢いが弱くなったらもうボルトを締め付けてしまいましょう。
外したボルトについているパッキンは、新品に交換しておきます。
Amazonから安価に購入できます。
パッキンには上下向きがありますが、写真の通り。

締め付けながら、パッキンがつぶれていくのが感覚でわかります。
固くなったらキュキュッ!っと閉めればok。

次は、エレメント(フィルター)の交換です。

モノは、エンジンの前側、アンダーカバーの切り欠きから覗けば見えます。
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専用のソケットレンチで緩めます。

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フィルターがついていた場所をウェスでふき取ります。稀にパッキンが残ってしまったり、ゴミが残っているとオイル漏れの原因になることがあります。

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新しいオイルエレメントのOリング(ゴム)部には、新しいエンジンオイルを塗ります。
締め付けの際にOリングがねじれたりするのを防止するためです。

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エレメントを締め付けます。
はじめは、手で締めていき、Oリングが当たってから(固くなり始めてから)1回転程度締め付ければok。
稀にソケットがエレメントから外れにくいときがあるので、忘れないように注意します。

オイルを入れる前に、ドレンボルト&オイルエレメント周辺に付着したオイルをふき取ります。
ふき取っておかないと後々漏れているのか、もともとついていたのかがわからなくなってしまいます。

次は、オイルを入れていきます。

デリカD:5のエンジンルームは狭く、オイルが非常に入れにくいです。
ので、オイルフィラーへじょうごをセットして作業しやすくします。
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こんなイメージ。ペットボトルを切ったものでも代用できそうです。

オイルを1Lずつ入れていきます。

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一度にジョッキに1L 以上入れると、エンジンルームが狭く、うまくジョッキを傾けることが困難になります・・・。
長いホースのついたジョッキなら多少は作業しやすいと思われます。

いつもだいたい4L缶のオイルを全部入れると量がちょうど良い(エレメント交換無し・エレメント交換有ではやや少ない程度)ので、全部入れてしまいます。
一度レベルゲージでオイル量を簡単に点検しておきます。

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エンジンオイルフィラーキャップを閉めて、エンジンを掛け、数秒以内(ふつうは即)にエンジンオイルの警告灯が消えることを確認します。

そのまま数分アイドリングして、エンジン内やオイルエレメントに一度オイルを回してあげます。
ついでに、オイルエレメントやドレンボルトからオイル漏れが無いかを確認します。

最後に、エンジンを切って5分後くらいにオイル量の点検をします。
5分待つのは、エンジンオイルがオイルパンへ戻ってくるのを待つためです。
すぐに点検してしまうと、オイルが少ないと勘違いしてしまいがちです。。。

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レベルゲージの〇-〇感にオイルの上面が来ていればokです。
少なければ補充しましょう。
上限に合わせておくと、日常点検でエンジンのコンディションがわかりやすいです(オイルが減っているなど)
上限〇~〇下限は約1Lほどだそうで、補充の目安にしてみてください。

ついでに、ボンネットフードを開けたので、簡単に点検しておきます。

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↑冷却水、FULLーLOW間にあればOK、エンジンが温まっている場合、FULLより多くてもOK

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↑パワーステアリングフルード、FULL-LOW間にあるか。走行後などは、FULLより上でもOK

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↑ブレーキフルード FULL-LOW間にあるか。
Low近い場合は、ブレーキパッドが減ってきているかもしれません。
FULLより多い場合は、整備工場の質が疑われます・・・。<こぼれる可能性もあるので、FULLに調整してもらいましょう。