レグナム変身/整備記録
2008 No.2
・ナンバーカバーはずし
・カーテンはずし
・アイライン取り外し(光量アウト)
・フロントサイドウィンドウフィルム剥がし
・油脂系ふき取り
ATFがオイルパン貼り付け部からにじんでいたので、
パーツクリーナーでふき取り。
ドライブシャフト部にグリスが残っていたのでふき取り。
・光軸調整
車検のコバック岡崎大樹時では主走行前照灯(ハイビーム)で測定とのことだったので、
ロービームを隠し、ハイビームのみ点検。
1000円程度の安物の白系バルブに交換したため、しっかり測定できない現象がおきてしまいました。
同じ方向に調整用のボルトを回しても、動かなかったり左右に動き続けたりしました。
標準のバルブにすることで、解決。
原因は、
バルブのガラスに入ったクスミでした。
ハイビームはそんなに使わないんだけどなぁ〜。
このせいで30分近くロス。
良いバルブを使おうと思いました。
ナンバー灯のLEDだけ注意され、その場で電球を購入(\210)、交換。
それ以外はOKで、通過。
コバックで受け、合計、76500円くらいです。
法定料金+1万円ていどの短時間車検。思ったより、しっかりやってくれました。
プラグの磨耗など、注意もしっかりいただきました。
点検整備記録簿、検査内容もしっかりと記載。
イメージと違い、いい印象でした。
フォグランプスイッチの照明が2度目の玉切れ、
電球は小さすぎるし、面倒なので、LED化しました。
手元のイエローLEDを使います。
スイッチをはずし爪をはずし、スイッチを分解。
金属のスイッチの金具がなくならないように注意。
無理やりLEDを埋め込みました。
頭を落として、指向性をなくしました。
このように点灯!ま、見えればいいです。
と、同時に、フォグをライトと連動させたかったので、
(フォグのスイッチをつけただけで付かず、フォグのスイッチをONでスモールなり、ライトなりをつけないと点灯しないようにする)
電気配線図とにらめっこで、解決。
スイッチの金具の片方を取りました。
赤丸の部分の金具をとればいいのです。
スイッチを分解して、接点をはずして組み付けます。
車体から来ているコードのこのピンに当てはまるものを切ってもいいと思います。
ロールストッパ交換
エンジンの振動が大きくなったと思ったらロールストッパが千切れていたので、交換。
運良く、学校の先生がストックを持っていたので、それに交換します。
ミッションとのつながってるボルトを抜き
センターメンバーをはずして(ボルト4本)、
交換。
10分程度で終了します。
オルタネータ・パワステ・エアコンのベルトが目で見ても劣化やヒビがわかるようになったので
交換に踏み切りました。
タイミングよく、同僚の方でレグナムを降りられた方がベルトをくれたので、新品純正と交換します。
作業は3時間程度かかってしまいました。
少なくとも、ストレートのメガネレンチ(12,14)が必要になります。
やりかたはお勧めしないので書きません。
腕が傷だらけ&筋肉痛になります(汗
はずしたベルトは完全に末期でした。
切れなかったのが奇跡なくらいです。
オルタネーター
エアコン&パワステ