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レグナム変身/整備記録

2008  No.1


アーシングポイント追加


バッテリ→純正アースポント[4]→純正グラウンドケーブル[エンジン側]


純正グラウンドケーブル[エンジン側]→ロッカーカバー,シリンダヘッド


バッテリ→AT

ドンキホーテで1000円のアーシングキットです。
変速ショックの緩和・トルクの増加・エンジンの振動低減があった
気がします。(笑)

まあ、1000円なので、いいでしょう!


ACコンセント設置

まずはスイッチからです。

位置を決めて・・


細いドリルで穴あけて・・・


22mmのフォスナービット?で穴あけ


ボール盤でゴリゴリ


こんな感じです。
汚れが反射して汚い・・・・(汗)

左から、車内ネオン、車外ネオン、インバーター電源です。
インバーター電源は、バッテリーから直で取ってます。
スイッチをONにしておけばエンジンを切っても使うことができます。
(バッテリ上がりは注意ですね。)


センターコンソールの灰皿は要らないので取り外し。
ホームセンターで買ってきた家庭用コンセントを設置。

DCACインバーターからの配線をこのコンセントにつなぎます。
センターコンソールの中のBOXは上に引っ張れば取れます。


ちゃんと動きました!
家庭用コンセントで携帯も充電できるので、急速、かつ純正のため、
携帯にもやさしい!
ほかにも、パソコンやデジカメの充電器など、使い道はたくさんです。


スパークプラグ清掃

中古で購入後、4万キロ近くノーメンテなので、車の調子をみるついでに点検です。


GDIのエンジンカバーをはずし、イグニションコイルのボルトとコネクタをはずします。
はずしたら、コイル本体を真上に抜きます。


プラグレンチ(16mm、薄口)を使い、取り外します。
無理にはずすとネジがエンジン側に残ってしまうこともあるそうです。
硬い場合はCRCなどを吹きかけてからはずします。


はずしたプラグ。
GDIなので、カーボンの体積はあるけど、良い感じで焼けてました。
中心電極が先端に比べ、碍子のほうが細いのが気になりますが。。
そろそろ限界かもしれません。



純正プラグは NGKのBKR6EKUCのはずですが、一番熱価の低いBKR5EKUCがついていました。
まあ、カーボン切る意味や町乗り重視にはいいのかな・・・。


プラグクリーナーで砂を使って清掃した後。
まあ、写真ではわかりにくいけど、結構きれいになっています。

この後車にプラグを刺します。
次にはずすことを考えて、ネジ部にCRCを軽く吹きかけておきます。
電極についてしまうと、始動困難になる原因になるので、少しだけです。
錆びの防止などにもなると思います。


手で回るところまでは必ず手で閉めていきます。
手で回らなくなったら、工具を使って閉めます。

再利用ですので、1/12.時計で5分分締めます。

あとは、コイルを取り付け、ボルトとコネクタを刺し完成です。
エンジン始動するかチェックします。
確認できたらOK!
エンジンカバーを取り付けて終了です。


アウトランダー純正リヤワイパー装着

最近の車のリヤワイパーはプラスチック製です。
洗車機に入れるときのガムテープでリヤワイパーの塗装もはげてきたので、付け替えることにしました。見た目的にもGood?
と、いうことでアウトランダー純正リヤワイパーを購入。

純正ワイパーを取り外します。


取り付け部のカバーをはずして


取り付けのナットをはずします。
10mmのナットです。一気に回すといいと思います。

はずしたら手前に引っ張りながらカタカタします。


みにくいですが、上が純正、したがアウトランダー用。
予想と違って、思ったより短い・・・


逆の手順で取り付けます。


こんな感じ!!
夜の作業なので、わかりにくいですね・・・
短いけど、あまり使わないし、しっかり動いてくれたので良しとします!



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