フードの上にあるビス2本を＋ドライバーでとります。
その後，両サイドの方を引っ張る形でカバーを取ります。
が，多分，下のほうが動かないと思います。
下のほうは
4箇所，ピンのようなものではまっているので，力の入れ方を考えてはずす。
左から，縦・横・・横・縦の向きで止まっているので，左右は外側から，中央の2つは上下に力を加えてはずすとはずしやすいかと思います。
4箇所，メータがビスで止まっているので+ドライバーではずします。
はずしたら，あとはメータを手前にまっすぐ引っ張るような形で引くとメータが外れます。
メータのの配線コネクタはすべて上のほうについているので，上のほうはやさしくグラグラしてとります。
メータの裏側です。
赤丸で囲んだところがメータのバックライトになります。
コレをはずすと球があります。
メータで使う球はT10.
一般的な車種で使われている，ポジションバルブと同じです。
（レグナムのポジションはT8.5,BA9Sという今では珍しいバルブです。）
色の具合はこんな感じです。
（左：純正 右：高輝度1LED）
白っぽく光りますが，暗い。カナリくらいです。
LEDを3発使った球も買いましたが，広角ではなく，光かたにムラがでてしまいました。
仕方なく，1発の広角LEDを採用。
Fluxや最近ハヤリの1WLEDを利用すればもっと明るくなるでしょう。
写真の通り，バキューム計のほうが明るいです。
写真のように白LEDでも少しアオっぽく光ります。
とりあえず，暗くなれば普通に見れますのでそのまま乗ってみます。
気分が変われば純正のような球を買ってくるかも？
